減量について

コンテストに向けた有酸素運動の取り入れ方

質問
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減量を加速させるのに、どっちの手段がいいですか。

2500kcalで有酸素45分を週5回。

2100kcalで有酸素しない。

ブロッコ侍
ブロッコ侍

非常に難しい問題ですので、ここで書くことは「正解」ではないです。

ブロッコ侍の個人的な意見としてお目通しください。

結論的には、有酸素をしない方法がオススメです。

減量というのは「適応」との戦いです。

動物には「恒常性」というものが備わっています。

恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質

Wikipedia

これは体重の変化においても例外ではありません。

摂取カロリーが低く、消費カロリーが多いような「エネルギー有効性が低い」状態が続くと「恒常性」の働きにより代謝が低下するよう「適応」します。

この時、体温の維持や生殖機能などに使われるエネルギーが節約されることなどにより、体から出ていくエネルギーが減らされます。(女性の無月経などが顕著な例)

早い段階で有酸素を取り入れると見る見るうちに体重が減ると思います。

しかし、その状態でコンテストに向けてカロリーを減らしていっても早い状態で体は有酸素運動の際にエネルギーを節約するよう「適応」してしまっているので、有酸素運動の効果が薄れてしまうと考えられます。

最後の調整で「もう一絞り!」ってなった時の手段がなくなるわけです。

奥の手は最後に取っておくのが吉です。

体が「適応」して「恒常性」の「生体の状態が一定に保たれている性質」が発揮されていては、コンテストコンディションとしては失敗です。

「恒常性」から外すためには、体を「適応」させないことが重要となるわけです。

私はバルキーフィットネス代表のhirotoさんの減量サポートも行っていますが、二人で相談しながら常に体を「適応」させない方法を考えています。

チート・リフィードをいれたり、ケトと脂質制限をサイクルしたり方法自体はたくさんあります。

この中で早い段階で有酸素を入れることももちろんあるので「正解」としては紹介しませんでしたが、基本的には上記の考え方で進めています。

p.s.この考え方を突き詰めると2~4wほどのサイクルで増減量を繰り返すのが、筋肥大にも減量にもベストだと思います。

そしてコンテストへの減量幅は多くても5kg以内。これが「適応」を避ける最善の方法ではないでしょうか。

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ブロッコ侍
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ブロッコ侍です。現役アスリートのバルキー男子です。アスリートの観点でボディメイクについての情報を発信します